インテリアコーディネーター1次試験に合格できない…【解決策をご提案します】

 

インテリアコーディネーター1次試験に独学でチャレンジしてきたけど、全然合格できない。

 

今回は実際に受験し、スクールを運営している私の考えと共に、みなさんが少しでも独学合格できる確率を上げるためのポイントを書いていきます。

 

✔︎ 当記事の内容

・IC 1次試験で不合格になってしまう原因の考察

・IC 1次試験の合格に重要なことは時間よりも勉強の「質」

・インテリアコーディネーター1次受験の最終目標

 

IC 1次試験で不合格になってしまう原因の考察

 

まずは、1次試験で不合格になってしまう原因を考えてみましょう。

 

そして、ここで挙げたものを意識して取り組めば、大きく成果が得られるかもしれません。

 

・勉強時間がそもそも少ない

・テキストがご自身に合っていない

・過去問5年分しか問題を解いていない

・模擬試験などで事前に実力を俯瞰していない

 

細かい点もあげればキリがないので、今回は上記のポイントに絞ってみたいと思います。

 

それでは、一つずつ解説します。

 

勉強時間がそもそも少ない

 

インテリアコーディネーター1次試験はとにかく覚えることが多いです。

 

なので、長期で勉強の休憩をしてしまうと覚えたものも忘れてしまいます

 

上記は私でも同様です。毎年10月頃には1次試験対策の講座が終わるのですが、翌年の講座時期になると一部忘れているワードも出てきます。

なので、「忘れる」ということ自体は誰しもがあり得ることなので心配しすぎる必要はございません。

 

では、どうしたらいいのか?

 

忘れないように勉強をし続けるしかありません。毎日の生活のリズムの中に「試験勉強」を組み込むことです。合格される方は、これを自然とこなせる方が多いと思います。

 

あと補足ですが、「時間が空いたときに勉強をする」というのはおそらく勉強時間が足りていないと思います。

 

隙間時間の勉強はサブ学習として捉え、やはり(極力)毎日の勉強時間を計画的に行わないと十分な学習ができているとは言えないでしょう。

 

人それぞれ、仕事や育児などで確保できる時間が違うので、まずは自分の1週間のタスクを確認と共に、確実に勉強できる時間を割り出されてみてください。

 

テキストがご自身に合っていない

 

使用している教材がご自身に合っていない。ということも勉強のストレスになるので、現状で使いにくいと感じているのであれば替えてみるのも手です。

 

私自身は試験の主催団体が発刊している「インテリアコーディネーターハンドブック上下巻」を推奨していますが、独学で使うにはちょっと大変かもしれません。

 

では、なんで私のスクールではハンドブックを使うのか??それは

 

過去からハンドブックの文章、図表がそのまま出てきているからです

 

やはり、わかりにくい文章が多いので、私のスクールでは一つ一つのわかりにくい文章を噛み砕きながらお教えしています。(授業ではオリジナルのスライドを用いて進めていますよ)

 

それでは、独学者に使いやすいテキストも少し補足をしておきますと、「ハウジングエージェンシー社の合格テキスト」がいいでしょう。

 

こちらはハンドブックよりは読みやすくなってはいますが、個人的にはちょっと甘い部分もあります。

 

あくまで、「試験に出てくる図表や文言、文章はハンドブックの内容から出題されてくる」ということを忘れてはいけません。

 

なので、上記のメリット・デメリットをご理解した上でテキストを再考されてもいいかもしれません。

 

過去問5年分しか問題を解いていない

 

独学されていると情報量も限られるため、ネットなどに書かれている「過去問を繰り返し解いたら合格ができた」という合格者の声を完全に信じきってしまうかと思います。

 

ただ、この5年間だけをひたすら解いても正直「合格は難しいかも…」と私は思います。

 

仮に、この1冊分の過去問を9割以上理解したとしても、試験で出題される範囲というのはテキストの全ページであって、この5年間の過去問では出題されていないものも多くあります。

 

もし、独学で問題を解くのであれば

 

過去問2冊分くらいは解いておいた方がいいです(年度は被らないように5年以上過去のものを購入されてください。)

 

上記で書いたように、過去問2冊を解けば、「10年分の問題」に触れることができます。

 

なので独学で学習されるのであれば、これくらいの量を勉強をしておいても損はないと思いますよ。

 

模擬試験などで事前に実力を俯瞰していない

 

こちらは、あくまで「推奨」であって補足とお考えください。

 

実際に、薦めてはいるものの、私自身が受験した時は特に模擬試験など受けておりません。

 

ただし、このような「事前に自分の力を試す機会」というのは超重要です!!

 

私も今になって思うので、当サロンでは受講生に「実力テスト」を8月後半に、「模擬試験」を9月に受けて頂いています。

 

そして、この模擬試験で重要なのは

 

しっかりと基礎の部分を確認できる問題を解くこと

 

そう、決して難しい問題を解く必要なんてないんですね。

 

なので、他スクールの問題内容は分かりかねるので、当サロンの模擬試験をお奨めしたくはなります。

 

この模擬試験は外部の方でもお受けができるので、興味があれば試験前にお試しでご受験ください。

 

このように、1年だけならまだしも、連続で不合格になってしまうのには何かしらの理由は存在してきます

 

理屈ぽく聞こえるかもしれませんが、ご自身に不足しているところを俯瞰し、改善するところからまずは始めてみてください。

 

 

IC 1次試験の合格に重要なことは時間よりも勉強の「質」

 

おそらく、この記事をお読み頂いている皆さんの中でも「勉強は人一倍に努力している!」という方はおられると思います。

 

それでは、どういった点を意識すべきかということを、当サロンの講座と比べてみましょう。

 

✔︎ 独学で勉強する場合

・重要ワード・歴史の人名などはひたすら暗記

・過去問で間違えた箇所のみの復習

・ご自身で資料などを0から作成しなければならない(時間がかかる)

 

✔︎ 当サロンでの教え方

・重要ワード・人名などは一緒に出やすいものもお教えしています

・過去問では間違えたところだけではなく、他の語群の用語も知らなければ調べるようにお伝えしています

・サロンでは資料があるのでダウンロードして加筆が可能(時間の節約)

 

重要ワード・歴史の人名などはひたすら暗記→補足情報も覚えましょう

 

まず、私は重要なワードに関しては「よく一緒に出てくるワード」や「間違えやすい類似したワード」などを合わせてお伝えをしています。

 

特に歴史上の人物などはみなさん覚えるのに苦労すると思いますが

 

ポイントを押さえれば「高頻出」な人物は限られますし、どのような人物と一緒に出題がされやすいかということを覚えておくといいですよ

 

また、外国人の場合は極力「どこの国の出身か」ということも覚えるようにお伝えしています。

 

さすがにデザイナーズチェアの人物の国名まで全て覚えるのは非効率なので、テキストの本文に出てくる人物くらいは覚えておきましょう。

 

✔︎(例)

一つわかりやすい歴史の人物で例を出してみます。

・ジョサイア・コンドル=イギリス出身の建築家

・ブルーノ・タウト=ドイツ出身の建築家

・シャルロット・ペリアン=フランス出身の女性デザイナー・建築家

 

上記は日本のインテリアの歴史でよく出題される外国人の建築家・デザイナーです。

 

大半の方は上記の方々の代表建築物や著書などなどを集中して覚えます

 

それは大前提なのですが、出身国まで解っていると問題文の中で「イギリス人の建築家で〜」という文章を読んだだけでジョサイア・コンドルのことと予想がつくようにもなってきます。

 

このように、ひと工夫しているだけでさらに正解率も上がりますし、消去法にも非常に役立ってくるんですね。

 

ぜひ、歴史の単元で出てくる外国人は「出身国も覚えるということ」を参考にしてみてください。

 

過去問で間違えた箇所のみの復習→解らないワードは調べ尽くしましょう

 

次に過去問を解いた後のことですが、「正解以外のワード(語群の中のもの)」も意識していますか??

 

結論、「これって何だろう?」と疑問に思った言葉は、その問題の「正解」でない2つのワードについても調べておきましょう

調べてもきっと忘れますが、その都度調べるようにすることで、いつか忘れなくなります。

 

このような地道な努力を積み重ねることで少しずつ知識が増えていき、1問を無駄にすることなく進めることができます。

 

その結果

 

今まで勘で3択を解いていた(1/3の確率)→知識がついたことによって消去法で答えられるようになった(1/2の確率)

 

これだけでも十分な進歩です。

 

問題数が多い試験だからこそ、このような細かい部分が影響し、最終的な点数として反映されてくるのです。

 

まずは、1点を無駄にしないように意識をし、なるべく解らないことは早めに調べて解決をしておきましょう

 

ご自身で資料などを0から作成しなければならない→時間がかかることはなるべく省きましょう

 

資料作成において、ご自身で「書きながら覚える」という工程はとてもいい事と思います!!

 

ただし、必要以上にこだわる必要はございません!これらは性格も出る部分と思いますが、自分が勉強しやすい最低限の作成をしていればいいのです。

決して、販売したり人に見せたりするものではないと思うので、第一は勉強時間の確保ですから、資料などの作成に時間はかけすぎないようにしましょう。

 

 

インテリアコーディネーター1次受験の最終目標

 

受験するにあたっての最終目標は至ってシンプルです。

 

「8割以上の正答率を目指す」!これだけです。他人との勝負ではありません。

 

例年、8割の正答率をとっていれば不合格になることもありませんので、まずは合格できると思って頂いて結構です。

 

ただし、このCBT方式では問題用紙も持ち帰ることができないので、正確に自分の正答率を知ることはできません。

この点は非常に厄介なのですが、当サロンでは「間違いは30個以内に抑えるようにしましょう」とお伝えをしています。

 

上記、合格するための補足として参考にしていただければ幸いです。

 

まとめ

今回はインテリアコーディネーター1次試験の「勉強のコツ」について解説をしてきました。これだけの解説でもブログ記事にすると4000文字になってしまうんですよね!なので、細かな点は今回の内容を参考にし、ご自身に合ったアレンジをして取り入れていただけると幸いです。

引き続き、ブログやYouTubeでも配信をしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

✔︎ インテリアコーディネーターサロンの1次試験講座は以下です↓↓

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