インテリアコーディネーター試験に合格する人と挫折する人の決定的な「3つの差」

 

こんにちは♪

 

インテリアコーディネーターサロンのPaulです。

 

毎年多くの受験生と向き合っていると、8月頃の段階である程度の空気感が見えてきます

(サロンの受講生に関わらず、今年の受験生の学習傾向です)

 

インテリアコーディネーター試験は、民間資格の中でも専門性が極めて高く、幅広い知識と製図・論文の実技力が求められる難関試験です。「なんとなく受けてみようかな」という軽い気持ちや独学のまま挑み、何年も合格できずに挫折してしまう方が後を絶ちません。

 

では、ストレートに合格を掴み取る人と、途中で諦めてしまう人には、一体どんな違いがあるのでしょうか?

 

今回は、長年受験生を指導してきた現場の視点から、「合格する人とできない方の決定的な差」について、少し踏み込んで本音でお話しします。

 

耳が痛い部分もあるかもしれませんが、本気で合格を目指す方はぜひ最後まで目を通してみてください。

 

一問一答.comという別事業でもインテリアコーディネーター試験の出題などをしています♪

 

「自ら取りたい人」と「取らされる人」のモチベーションの差


 

まず最初の大きな分岐点は、「なぜこの資格を取ろうとしているのか」という動機の根本にあります。

 

  • 合格する人:「インテリアの仕事で独立したい」「インテリアが好きだから何としても取りたい!」「自分の可能性を広げたい」と、自らの意志と明確な目的を持って挑む。

  • 挫折する人:「会社から取れと言われたから」「取らないと評価が下がるから」と、義務感や他者からの指示で動いている。

 

一見、同じように机に向かってテキストを開いていても、日々の学習効率と「継続力」に圧倒的な差が生まれます。

 

インテリアコーディネーター試験の学習範囲は膨大です。

 

歴史、建築構造、法規、各種材料、照明計画、2次試験ではパースの描き方まで、多岐にわたる知識をインプットし続けなければなりません

 

自ら望んで挑んでいる人は、学習の過程で「へぇ、この素材にはこういう特徴があるんだ」「実務でこう活かせそうだな」と、知識を前向きに吸収します。疲れて仕事から帰ってきた夜でも、「合格後の自分」をイメージできるため、机に向かうエネルギーも自然と湧いてきます。

 

一方で、「取らされている」と感じている人は、勉強そのものが「苦痛な作業」になりがちです…。(もちろん誰しもが苦痛ではありますが…笑)

 

少し壁にぶつかったり、仕事が忙しくなったりした瞬間に勉強をストップさせてしまいます。

 

資格を取った先で、自分はどうなりたいのか。この問いに対する答えが明確かどうかが、最初の関門となります。

では、継続させるためには??

 

やはり、何かしらのマイルールを科すのが一番かと思います。

 

例えば、当サロンであれば一問一答のアプリなどです!!

 

「今日は疲れたし勉強したくないな・・・」というシーンでも「10問だけ解いてから寝ようかな。」に切り替えることができます。

1次試験の勉強期間は長いですから、この積み重ねが大きな差を生むわけです。

 

つまりは勉強量だけでなく、「勉強した日数を途切れさせない」ということも大事なのです!

 

<アプリの参考=当サロンの「今日の10問」>

Screenshot

 

「これまでの資格経験」から見る勉強の進め方と継続力の差


 

インテリアコーディネーター試験を受験される方の中には、宅建やFP、あるいは他の業界資格など、過去に何らかの資格試験に挑戦した経験がある方が一定数いらっしゃいます。

 

そうした方々を観察していると、ある共通点に気づきます。

 

それは「勉強の進め方のコツ(学習のリズムづくり)をすでに習得している」ということです。

 

ここで誤解してほしくないのは、決して「地頭の良し悪し」で差がついているわけではないということです!!

違いはシンプルに、「勉強することに慣れているか・慣れていないか」、ただそれだけです。

勉強に慣れている方の特徴

 

過去に試験勉強をやり遂げた経験がある人は、以下のポイントを体感として理解しています。

 

  • 最初から完璧に理解しようとせず、まずは全体像を把握すること

  • テキストを読むだけでなく、早い段階で問題演習(アウトプット)にも入ること

  • モチベーションに頼らず、「毎日◯分勉強する」という仕組み(習慣)を作ること

 

一方で、学生時代以来まったく机に向かってこなかったという方は、「何から手をつければいいのか」「どれくらいやれば合格ラインに届くのか」のペース配分が掴めず、手探りの状態でエネルギーを無駄に消耗してしまいます。

 

勉強慣れしていないこと自体は、決して悪いことではありません。

 

大切なのは「自分は勉強の進め方にまだ慣れていない」と自覚し、しっかりと習慣化させ、実践し続けることです。

「先を見据える人」と「直前に焦る人」の行動の差


 

3つ目の差は、「スケジューリングと着手のタイミング」です。

 

合格を確実に手にする方は、常に数ヶ月先のスケジュールから逆算して行動を起こします。

 

対して、なかなか結果が出ない方は「まだ時間があるから」と先延ばしにし、試験直前になってから焦って詰め込もうとします。

 

この差が最も顕著に現れるのが、「2次試験のリベンジ受験(1次免除者)」の皆さんです。(年に1回しかないのにもったいないです…汗)

8月には勉強を再開させないと昨年の二の舞になります

 

毎年強く警鐘を鳴らしているのですが、2次試験のリベンジ受験を「10月頃(1次試験が終わるタイミング)」から再開していては、ハッキリ言って遅すぎます

 

2次試験の製図・論文は、単なる暗記ではなく「手を動かして、時間内に図面を描き上げる技術」と「文章力=論文」が問われる実技試験です。

 

昨年の不合格から数ヶ月間ペンを握っていなければ、製図の感覚やスピードはかなり落ちています。

 

リベンジ受験の勉強再開時期について・・・

本来、2次リベンジ組は「8月の段階」で本格的に再始動しておくべきです!

これは今年1次試験を受験される方がまだ未着手なのですから、「このアドバンテージをしっかり活かすぞ!」という気持ちが特に大事なのです。

 

統計上のデータでも解ります

実は、当サロンのこれまでのデータや傾向を見ても、「今年1次試験を受験し、その勢いのまま10月から2次対策に入る初受験生」の方が、10月からダラダラ再開したリベンジ組よりも合格率が高くなるケースが多々あるのです。

 

なぜなら、1次を合格される受験生は日々の勉強習慣が極限まで身についているからです。

 

この勢いが、昨年勉強経験のあるリベンジ組を凌駕することは少なくありません。

 

特に2次試験は「得意・不得意」が大きく出てくる性質の試験です。

 

なので、一概には言えない部分もありますが、「不得意」でも合格はできるのです♪

 

毎年、「この方は本番大丈夫かな・・・」と私が心配してしまう方でも努力でそれを乗り越えられています!!

1次試験も2次試験も勉強や練習なしでは合格できません!!

 

年に1回しかない試験ですから、後悔のないように進められてくださいね♪

 

まとめ

インテリアコーディネーター試験は、合格率約20〜25%前後の難関試験です。決して片手間で合格できるような甘い試験ではありません。

 

独学で挑み、何年も時間を無駄にしてしまったり、あと一歩のところで涙を呑んでいる方も私は見てきました…。

 

だからこそ、「後悔だけ」はしてほしくない思いです!!

 

合格を勝ち取るために必要なものは、特別な才能やセンスではありません。

 

  • 「絶対にインテリアコーディネーターになる」という強い意志

  • 正しい勉強手順でやり切る習慣

  • 直前に焦らず、早めから行動を起こすスピード感

 

そして、それらを支える「勉強を継続させるエネルギー」です。

ぜひ、ここまで読んでくれたあなたが合格することを願っています♪(というより、ブログ記事をしっかり読み切れる方って実は少ないのです!ここまで読めたあなたはむしろすごいです♪きっと勉強も上手くいっていることと思います!最後まで頑張ってくださいね!)

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