インテリアコーディネーター1次試験「デザイナーズチェア」※資料配布あり

 

今回はインテリアコーディネーター1次試験における「デザイナーズチェア」についてです。

 

とはいえ、数百ページもある教本の中のごく一部なので、特に重要視するつもりはありません。

 

記事の中に動画で解説したものも載せておくので、よければご覧ください。

 

 

✔︎ 当記事の内容

・デザイナーズチェアの学習で覚えなければいけない項目

・デザイナーズチェアをビジュアルな資料で確認したい方にオススメ

・動画で使用したスライドの資料を無料提供いたします

 

◾️無料でプロの講師に相談してみませんか?

これを読んで頂いている皆様の中には、インテリア界は初めてで、周りにも相談できる方がいない…と

悩んでる方もおられるかと思います。何かお悩み事がございましたらお気軽にこちらよりご連絡くださいませ。

 

デザイナーズチェアの学習で覚えなければいけない項目

 

 

まず、結論として「デザイナーズチェア」においては以下のことを覚えなければなりません。

 

 

・椅子の名称

・製作者

・製造国・年

・椅子の特徴

 

 

椅子の名称だけなら余裕で覚えることができると思うのですが、デザイナーの名前や特徴などなど・・・

 

 

プラスで覚えなければいけない項目がいくつかあります。

 

 

そして「意外に出題数が少ない、または超ベタな出題がされること」もよくあります。

 

 

なので、私はコスパが悪い分野という言い方をしています。

 

 

つまりは覚えなければいけない量に対して、出題が少ないということですね。

 

なので、こういうものはサラッと覚えていきましょう。

 

 

デザイナーズチェアの覚えかた

 

まず、デザイナーズチェアを覚えていく際に大事なことは

 

「イスの形と特徴、そしてデザイナーがきちんとリンクすること」です。

 

とはいえ、インテリアコーディネーターの受験をされる方はイス好きな方は多いですよね??

 

資料などを使い「椅子の見た目と共に、それぞれの特徴」を覚えていきましょう。

 

 

動画で解説したものを載せておきますので、聞き流しにでもどうぞ。

 

 

 

 

デザイナーズチェアをビジュアルな資料で確認したい方にオススメ

 

以前も当サロンの記事で紹介をしたことがあるのですが、下記の雑誌がオススメです。

 

 

私も所有していますが、試験に出題される椅子から、その他にも有名なデザイナーズチェアが多数掲載されています。

 

普通に椅子が好きな人にもオススメです。

 

 

 

動画で使用したスライドの資料を無料提供いたします

 

上記に載せた動画のスライド資料を「無料会員様」と「有料会員様」に配布しておりましたが、現在はご希望者全員に配布をしております。

 

資料はこちらからダウンロードができます。

 

ぜひ、隙間時間などを活用してコツコツと覚えてみてくださいね!

 

まとめ

今回はインテリアコーディネーター1次試験における、デザイナーズチェアに関してを記事にしてみました。

歴史分野は基本的に「勉強に対してのコスパはかなり悪い」です。ただ、周りが失点することも多い分野なので、なんとか頑張って覚えてみてください。

 

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