【IC試験】試験会場の雰囲気はどんなものか

初めて受験される方は当日の試験会場の雰囲気というものはとても気になるかと思います。

さらに思わぬ注意点があったりもします!

 

横着君
皆あたま良さそうに見えるんだよな〜。やっぱり自信が出ないや。。
今回はこんな「横着君」のような悩みを、私が実際に感じた試験当日の空気感や注意点をふくめてお話しようと思います。

試験当日の会場の雰囲気

 

私は関西の会場で受験をしましたが、とにかく1次も2次も試験会場の「最寄駅前にあるバス停」は混雑します。

みなさん時間に余裕をもって家を出ると思いますが、1時間以上は最低でもみておきましょう。

そして、試験会場の前では各スクールがティッシュだったり、予想問題が少し載っているパンフレットを渡したりしています。まぁ、試験前の確認程度に見ておくといいでしょう。

 

試験会場に着いたら

一次試験は相当数の受験者がいますので、大都市では人の多さに驚くことでしょう。

知り合い同士で来ている方もいれば、私みたいに単独で来ている人も多く・・・

とにかくみんな賢そうに見えてしまうものです(笑)

そして、会場の雰囲気ですが、思いの外みなさんガヤガヤとされていました。

結構、知り合い同士で来る方が多いのかもしれません。

ただし、ガヤガヤしているのは試験を受ける教室の外なので、直前勉強をされている方は中で黙々と勉強されています。

 

さて、教室に着いたらまずは自分の席を確認し、忘れ物がないかのチェックをして下さい。

万が一に受験票を忘れた方や写真の添付を忘れた場合は、会場の入り口にて対応してもらえます。
(ただ、印象は良くないので必ずもっていきましょう)

 

※注意

女性のお手洗いは大変混みます!すごい行列ができるので、試験前はコーヒーや緑茶などの飲料は控えた方がいいかもしれません。

 

そして、試験の説明が始まるまでは自由に勉強をすることができます。

気になるデスクスペースですが、一次試験に関しては机のスペースはそんなに問題はないでしょう。(二次試験は道具が多いので、結構狭く感じます)

 

12:15頃には全国の会場一斉に試験の説明が始まるので、心の準備をしましょう。

この時点で指示があり、答案用紙にに名前や受験番号の記入をします。

当日の問題用紙は分厚い(ページ数が多い)ので私はびっくりしました!

12:30から試験スタートです!

 

精神コントロールをして冷静にとりかかりましょう

周りの受験生は賢く見えるものです。ただ、この試験に関しては周りとの戦いではなく自分との戦いと思いましょう。

実際に3割程度しか合格はできないのですが、自分が70点代後半を取れれば必ず合格できる試験なのです。

もっと具体的にいうと78点あれば安心でしょう。上位25%には入ってきます。

なので、ここで大事なことは「自分がどれだけ勉強してきたか」ということが大きな自信につながり、後押しとなります。

緊張はしますが「これだけ勉強してきたんだし大丈夫!」と自分に言い聞かせてあげて下さい。

逆に勉強時間の少ない方はこの自信というものがもてないので、しっかりと勉強をして過去問でも8割近くを取れるようにしておきましょう。

 

■試験後の注意点

試験後は全員が一斉に帰路につきます。なので、バス停は凄〜〜〜い行列ができます。
車で来場した方はいいですが、バスを使って駅に向かう方は時間の余裕を見ておいて下さい。

私は1次試験の時は車で、2次試験の時は駅まで1時間近くかけて歩きました。

ちなみに歩いて駅に向かうとはいっても、途中でファミレスにより

 

「試験内容を改めて確認し、冷静な頭で考え直すことができる」ので

結構いい時間となりました。

 

まとめ

試験会場は地域によって違ってくるとは思いますが、大学のキャンパスなどがほとんどです。
なので、大学に通われていた方はイメージがしやすいことでしょう。緊張はしますが、今までの勉強は裏切らないと思い、自信をもってのぞみましょう。応援しています!

 

 

 

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