執筆現在(2020/10/03)、試験まで約1週間と迫ってきました。
皆さんのこれまでの成果を試す時が、あと1週間です。
まさに、「泣いても笑っても」というやつですね・・・!
これまで
「めちゃくちゃ勉強頑張ったし大丈夫!自分!!」
と言い聞かせられる方は全体の10%ほど。
「いや〜やばい…結構勉強したけど、自信は全くない。。」
と思う方が80%
「全然勉強できなかったな・・・こりゃぁ厳しいな・・・」
と思っている方が10%位ではないでしょうか??
毎年、1万人近くの方々が受験されるので、それはいろんなタイプの方がいると思います。
1次試験まで残り1週間
本当にここまで長い勉強期間だったと思います。
ひとまず「ご苦労様でした」と労いの言葉をかけたいところなのですが、試験当日まではモチベーションを保ち、ベストな状態で臨んでくださいね。
ここまでの勉強量は自分への自信にも繋がり、きっとそれが結果へとも導いてくれます。
◆試験1週間前の勉強法
ここまでくれば、すでに他人のアドバイスを得なくとも
「個々で課題が見えていて、やるべきことは見つかっているはずです」。
試験を受け始めるギリギリのところまで、インプット・改善する気持ちは捨てないでほしいと思います。
私の方で最後に言えることは
「1点を無駄にしないこと。今からでも1点以上のUPを狙いに行くこと」です。
言い方を変えれば、まだ1週間あります。
ボーダーラインの方が安全圏のグループに入れるくらいの変化は十分に起こり得ます。
自分が今何をすれば、その1点UPに繋がるのかを考えて取り組んでみてください。
これまでの勉強グセは2次試験でも役に立つ
1次試験が終わったら、まずは各スクールにて発表される「回答(予想)」を見てみてください。
おそらく、当日の19時頃にはすでにHipsやユーキャンなどでアップされるのではないでしょうか??
自己採点で72点以上あった場合は、すぐにでも【2次試験の用意】をはじめましょう。
とは言っても、まずは道具を購入することからです。
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そして、2次試験では暗記でなく、手を動かして図面や論文を書くことなので、
「知識を得るだけでなく、しっかり行動に移しましょう」。
つまりは、図面の書き方を本で覚えるだけではなく、どんどん書いていきましょう!ということですね。
ぜひ、1次試験で頑張った「継続」をこの2次試験でも続けてみてください。
まとめ
皆さんがこれまで頑張ってきた成果が問われる日が近づいてきています。一人でも多くの方の努力が「結果」として報われることを願っております。