「2月」より2023年度のインテリアコーディネーター試験対策を始動します

こんにちは。Paulです。

いつもインテリアコーディネーターサロン（以下ICS）をご活用頂きありがとうございます。

今年度からは試験の方式が今までの「筆記」から「CBT方式（パソコン受験）」へと大きな変更がございますが、そこまで大きな心配をする必要はございません。

むしろ「チャンス！」とも思っているので、ぜひ当記事を読んでいってくださいませ。

✔︎ 当記事の内容

2023年度のインテリアコーディネーター試験は「学習計画」が大事という話

おそらく、今年の試験方式が聞き慣れない「CBT方式」になると聞いて焦っておられる方も多いかと思います。

しかし、そんなに大きな心配はいらないですよ。

その理由は以下の通りです↓↓

それでは、ひとつずつ解説していきます。

「CBT方式」というのは単にパソコンで問題を読み、回答をするだけ

CBT方式というのは単純に「コンピュータ上で実施される試験」のことです。

従来のように問題用紙が配付されて解答用紙に鉛筆などで記入する方式とは異なり、問題の読み込みや解答の入力をコンピュータ上で実施するというものです。

現在、小学校などでも取り入れられていたり、いろんな試験でもこのCBT方式に変わってきています。

問題数は変わるが、勉強の方法や本質は何も変わらないということ

CBT方式に伴い、受験時間 / 問題数も変更になるそうです。

試験時間も問題数も減りますが、試験の範囲や難易度などは従来のままだそうです。

ただし、受験地、時間などのタイミングによって問題はランダムに出題されるとのこと。

完全に平等とは言い難いのですが、基本、全範囲を満遍なく学習する必要があります。

このあたりは例年と特に変わりありませんね。

受験センター（試験会場）が増える&受験する日時まで自分で選べる

従来は、決まった日に受験者が近隣の地域の会場に集まりましたが、今年からは全国にある受験センターで受けることが可能になるそうです。

そして、一番大きな変更が「試験日が9月中旬〜10月中旬で受験者が希望し、申し込みをした日」となっております。

というのも、1次試験を9月中に受験すれば、その分、2次試験の学習時間を確保できるということです！！

なので結論

「1次試験の勉強が進んで、ある程度自信がついてきたら9月中に受験を終えてしまう」というのがおすすめです！！

✔︎ そんなに2次試験って大変なの？？

はい。図面と論文の「2課題」なので、かなり大変です…。

ぜひ、今年受験される方は早くから1次試験の勉強を開始されてくださいね。

今回の内容は動画でも解説をしています

今回書いてきた内容はYouTubeでも解説をしております。

動画で聞いた方が理解がしやすそうだな…。と思われた方はこちらからどうぞ。

また、試験内容の詳しくはインテリア産業協会のHPをご覧くださいませ。

当サロンの2月の募集要項について / 無料のオンライン授業を開催します

お待たせいたしました。

昨年、237名の方がご登録いただいた「ICS無料会員」さまの募集をスタートしております。

>ご登録はこちらから可能です

無料会員になることで、下記の特典がございます。（予定）

上記のような内容を予定しております。

また、2月の半ば〜後半にかけて「有料会員」さまの募集を行ってまいります。

会員登録に関して

下記（こちら）のページにて募集をしておりますので、よければどうぞ。

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すでに200問以上の問題をお配り中！

無料授業の開催などもこちらの募集ページ内に記載をしておきますので、ご確認くださいませ。

まとめ

今回は、「今年のIC試験がCBT方式に変わること」そして「それがメリットにも繋がるという点」に関してを解説してきました。

ぜひ今回の変更をポジティブに捉えて、計画的に勉強 / 受験 をしていきましょう。

それでは、みなさまの会員登録をお待ちしております。

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