インテリアコーディネーター1次試験【2ヶ月前の勉強法】

※2020年8月に執筆した記事です

ついにインテリアコーディネーター1次試験まで2ヶ月という期間になってきました。

8月に入ると少しソワソワして不安になりますよね。

 

「過去問を解いてもこんなに間違えるけど大丈夫かなぁ・・・」

 

「今の勉強の仕方であってるのかなぁ・・・」

 

今回の記事はこんな悩みや、2ヶ月前の独特の焦りについてお答えします。

 

◆本記事の内容◆


・過去問で7割を取れなくても大丈夫!上手なマインドのもっていき方

・2ヶ月前にこなしておきたい苦手分野の克服の仕方

・1社だけの問題集では危険?!まとめ問題集の選び方


インテリアコーディネーター1次試験 2ヶ月前の勉強の進め方

 

私も覚えていますが、8月になると点数を意識しだして焦るんですよね。

今の時期だと大体みなさん7割前後を取られていると思います。

 

また、SNSで他人の勉強が気になったりするもの。

先に一つアドバイスをしておきますが

 

SNSで勉強アカウントを作って公開されている方は、結構しっかりと勉強されている方です。

 

なので、みなさん公開されているノートは正解率が高くて、見ている方は焦ることでしょう。

ただし、それも心配はいりません。

私自身もICの勉強垢をされている方を検索しましたが、30人もいなかったと思います。(あくまで私がざっと探しただけの人数ですが)

 

1万人が受験するとしたら、そのうちの1%にも満たない人数です。

 

全くもって焦る必要はありません。

 

とにかく他人と比べずに自分の点数を1点でも上げることを意識しましょう。

 

 

2ヶ月前にしておきたい苦手分野の克服法

みなさんよく間違える箇所には付箋を付けたりしていませんか??

 

私は付箋しない派だったのですが、付けている方は結構多いと思います。

 

また、「間違えた箇所全てに付箋を貼っていませんか??」

 

実は貼りすぎも良くないと思っていて、以下のような時に付箋を貼ることを推奨しています。

 

・数回連続で間違える

・必ず毎回考え込んでしまう

 

上記のような時はまだ脳に記憶として定着していないでしょう。

こういう問題には付箋を貼ってしっかりと反復で取り掛かる必要があると思います。

 

まだまだ焦るような時期ではないですから、週末やお盆休みを使って

「付箋箇所のみの学習」などをしてみてもいいでしょう。

今のうちに苦手箇所をしっかり脳にインプットしておく事が大事です。

 

そして、大事なことはこの試験では基本的には広く浅くです

 

あまり深掘りする必要はないですから、単語でピンとこないものは画像検索でググる位の感覚でいいと思います。

 

まとめ問題集の選び方

 

 

これから試験が近づくにつれ、予想問題を解いたりしていくと思いますが、私も利用していたオススメの問題集を紹介をしたいと思います。

以下です。

というより、予想問題集、まとめ問題ってほとんど出ないんですよね。

なので、こちらの本一択になるかと思います。

また、普段からこちらのメーカーの問題集をされている方には

 

“なるべくなら他社の問題も解いてほしい”

 

という思いもあります

 

余裕がある方は中古でもいいので新たな問題集を購入して手をつけてもらいたいです。

いかに応用問題に対応出来るかが合格に近づく鍵だと思っています。


※少し宣伝になりますが、8月末をめどにオリジナルの実力問題を発売いたします。

本番試験と同様の50問を出題し、PDFファイルでの販売になります。

価格:690円の予定

昼のランチをたった1回我慢するだけでの金額なので、どうかご検討ください。

また完成後にはこちらで発表いたします。

 

 

まとめ

今回は試験2ヶ月前の勉強の方法について書いてみました。まだ7割をとれていない方は、ここからの1ヶ月で8割の正答率を目指しましょう。そのためには苦手分野の克服などを今しっかりと対策しておく事が重要になります。

 

 

 

 

 

 

 

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