2020年、11/20
パーソナルページにて1次試験の合否発表が行われました。
嬉しいご報告が私の元にも多数入っております。
一先ず、
今回合格をされた皆様は、上位3割に入ったということです!
これまで頑張った自分を褒めてあげてください。
また、これまで頑張ってきながらも、不合格になってしまった方も沢山おられます。
今回の試験は難しかったと聞きますから、残念ながら運が無かっただけかもしれません。
慰めにはならないかと思いますが、「ICになる夢」を持ち続け、来年までモチベーションを維持ができれば、必ず合格できるものと信じております。
残りの2週間もコツコツ学習を積み上げましょう
私のサロン会員様には、ほぼ毎日のように添削や質問を送って頂いています。
すなわち、「毎日コツコツ」と作業をされている方たちです。
また、今回の1次試験の結果を受け、これから毎日6時間は学習します!と言われている方までもいらっしゃいます。
2次試験は「1次試験を通過された上位3割の優秀な猛者との試験です」。
当たり前ですが、毎日の学習が重要です。
ぜひ、1回1回を超集中モードで、惰性ではない勉強を心がけてください。
✔︎ 練習で失敗を重ねておく
また、試験本番でのミスは合否に関わってくるので、練習期間の今、沢山の間違いをしておきましょう。
そして、模範解答と見比べて添削を行うことで「同じ過ちをしないようにすること」。
この気持ちが大事になってきます。
✔︎論文も意外と無視できない
論文も「普段から文章を書いている」という人以外は、過去問の3年分くらいはトライしておいた方がいいのではないか?と思います。
論文の書き方は、このサロンのページでも紹介していますが、やはり頭では分かっていても実践をしないと書けないものです。
いくら、テンプレート(文章構成)が頭に入っていても、いざ書き始めると「句点(。)」ばかりの小学生の作文みたいになってしまうので、これも完璧には無視できない課題といえるでしょう。
多くの受験者が悩ましい2次試験における「論文」。 2次試験は基本的に「製図」に時間を割くべきですが、今回は以下のポイントについて書いていきます。 ・論文にかける[…]
いずれにせよ、どのような出題がされても「自分は大丈夫!」というところまで追い込んでおきましょう。
その追い込みが、きっと本番では自信にも繋がります。
まとめ
今年の2次試験で合格を目指す方は、あと2週間の辛抱です!日々の生活や仕事で疲れることもあると思いますが、嫌でも2週間後にはこの生活は終わります。最後の追い込みを頑張っていきましょう。