インテリアコーディネーター2次【アイソメ図】の手順(4分半の動画付き)

今回は私ではなく、インテリアコーディネーター資格を所持している先生にお願いして

アイソメ図を描いてもらいました。

 

(会員様には書き始めから書き終わりの動画を公開しております)

 

2019年度ではアイソメが出たばかりなので、今年は出ないとは思うのですが、コーディネーターを目指す上では描けないといけない図面になります。

 

ちなみに

 

話は脱線しますが、今年は「パース(着彩あり)」か「大きめの家具図(着彩あり)」が出るのではないかと予想しております。

 

アイソメ図Demo 4分半の動画でまずは全体の流れをつかもう

 

今回は4分半に編集した動画なのですが、正直、アップロードをするかとても悩みました・・・。

 

というのも、お願いした先生が「三角スケールで線を引いていたからです」・・・。

おそらく、実務では三角スケールのみでプレゼンをしているんだと思います。その辺りは別に個人の自由で構わないと私は思っています。

 

しかし、動画内でも書いていますが、三角スケールは本来「線を引くもの」ではなく「寸法を測るもの」です・・・。

 

情報を提供する上でどうなのだろう・・・と結構悩んだのですが

 

やはりみなさんが勉強を進めていく上で、それ以外のことは勉強になると思い編集して出しました。(先生も頑張って仕上げてくれたので)

 

くれぐれも、三角スケールで線を引いていることはご承知おきの上でご覧ください。図面を書くということ自体は綺麗に製図して頂いております。

 

 

まとめ

今回はアイソメ図の動画を公開してみました。まだ平面図しか手を出していない方は、少しずつ他の図面の練習もはじめてみてくださいね。それぞれの図面を描くおもしろさがわかってくると思いますよ。

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