執筆現在、2020年9月5日。
1次試験まで後1ヶ月と少しになりました。
みなさん勉強は順調ですか??
実はこの時期というのは、ものすごく大事な期間へ突入しています。
今回は私が一発で合格した勉強法と、その理由について書いていきます。
※今回は主観が多めなので、少し偏りのある書き方に感じてしまうかもしれません。
✔︎当記事の内容
・私が合格した勉強法とその理由
・書いて覚える VS 読んで覚える
・残り1ヶ月の勉強法
私が合格した理由と、効率がいい勉強法
私は勉強を始めた頃、まずどうやって勉強したら効率がいいかを考え、実験していました。
この膨大な範囲を勉強していくにあたって、
「自分はどの暗記スタイルが合っているのだろう」と。
なので、当然「書いたり」、「読んだり」、「解らなくてもどんどん問題集にチャレンジしたり」・・・
2週間ほど経った時に自分なりの勉強法を見つけました。
それは、教本をまずは「さらっと1周読みこむ」。
そこからは、ほとんど書かずに(たまにメモ程度はする)
「ひたすら読んで、解いて覚える」というスタイルにしました。
何故ならば、学習テンポが早いからです。
当然、最初はすぐに忘れてしまうのですが、「読むだけでは頭に入らない・・・」のであれば、
ひたすらその回数を増やせばいいのです。
「読み」の学習はそのテンポも早いので、何周も繰り返して勉強ができます。
どうしても、定着しない時だけはメモに書いていました。
そして、「イメージができない単語はネットで画像検索をする」。
専門用語がたくさんあるので、きちんとイメージができるようになることが「記憶の定着につながります」。
広範囲な試験では、いかに効率的な勉強ができるかが合格者3割に入る条件だと思っています。
◆隙間時間を活かした勉強法
・PDFファイルなどをタブレットで持ち運び、隙間時間で勉強
・小さな教本や問題集を持ち運んで隙間時間に勉強
書いて覚える VS 読んで覚える
まず、結論として私は「読んで覚える」学習法を推奨しています。
ただ、あくまで個人差があると思うので、一概には言えません。
◆読む学習法
「読む学習法」のメリットとして、学習テンポが早いので何周も同じ範囲の勉強ができます。
「書く学習法」に比べると相当テンポが早いのではないでしょうか??
そして、重要なことは読むだけではなくて、問題集にもどんどん取り掛かること。
間違えばかりでも全然OKです!
間違えた問題の解説を読んで、さらに記憶は定着していくのです!
◆書く学習法
※ちょっと厳しい意見になってしまいますが、下記が私の意見です。
「書く学習法」は勉強速度が遅い分、範囲を一周するのに時間を要します。
なので、「読む学習法」に比べると、反復数が少なくなると考えています。
そして、あくまで私の話ですが、「意外と書いても覚えられなかったんですね・・・。」
個人差あると思いますが、この広範囲の勉強法としては、「読む学習法」が私には向いていると感じていました。
もちろん、書くことも重要なので、読んでも覚えられなかった分野だけ書いて覚えるというのは全然ありだと思います。
と、ここまで少し批判的に書いてしまいましたが、結局は合格すればOKなわけですからね。
あくまで私のスタイルであって、みなさんが同じスタイルでないといけないということではありません。
残り1ヶ月の勉強法
ここからの1ヶ月は、さらに5点アップを目指して勉強してください。
結論として
試験形式の問題(50問)を時間を計って実施し、苦手な分野はとことん覚える!
これに尽きます。
さらっと宣伝ですが、私がつくったオリジナルの問題もあります。
しっかり応用問題にチャレンジし、苦手な分野を伸ばすのが今から5点をUPさせる方法です。
ぜひ、実践してみてください。
まとめ
試験が近づくにつれて焦ってくると思いますが、みんな同じ条件ですから、効率よくインプットし、1問でも正答率を上げることが大事です。現在で7割前後の正答率の方はその「1点」で泣かないようにしましょうね!!!今が最後の頑張りどきです。